機体紹介
パシリスク/パシリスク2
チップや動作の特性を理解するために組んだ省チップバジリスク。
短期決戦を身上とする機体。
被弾追撃性能のある乱射カノン、軽量機に強いムラマサで攻撃を行う。
移動には通常前進のみを使用しており回避力は高くない。
パシリスク2は『いきなり小CPU大会』参加機。
第1回叩き台大会の結果を元にレールガン耐性の付与を始めハードウェアを調整。
ソフトウェア面では動作・チップの最適化を行った。
最適化の裏ではチーム定期の集中2連ムラマサを実装。
チャンネルを使わずターゲットを決定するため単縦陣とした。
また場外判定を変更し、壁の有無に関わらず機能するものとした。
■装甲厚
最低120mmC2でカノン、C3でレールガンに耐性を持つ。
本機は通常前進のみで燃費に余裕があるため150mmとした。
急速前進を用いると120mmにせざるを得ない。
思うに今作では、急速移動はあくまで回避行動としての運用が正しい。
脚付きがジャンプばかりでは燃料切れになるのと同じく、急速移動を基本とするにはきびしいものがある。
■追加装甲
耐熱装甲は長期戦に強くなるものの、発射熱・被弾熱双方により短期決戦においては熱暴走抑止に繋がらない。
また冷却装置を使い切る場面が限られることから余裕はあると判断し、強力なライバルであるレールバッドに対抗できる耐徹装甲に換装を行った。
■主武装
210mmカノン65発を搭載する。
敵装甲量の低下により撃破には十分な数。
冷却装置によってまかない得る熱量・時間より少ないのがベスト。
■副武装
軽量機へのダメージが高いムラマサを2発単位で運用する。
チーム定期は同時撃ち回避のフォローなしで40mmソニック+妨害のチァーイカを撃墜する。
射程延長により可能性の出てきたムラマサ+ワイバーンも検討中。
■オプション
冷冷盾盾以外に考えが及ばない。
短期決戦を主眼とする中では、シールドは弾種によらず2枚起動するのが確実。
これはパルスに対する予備防御でもあり、効果中は自爆のダメージも軽減できる。
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