『トム・クランシーの戦闘航空団解剖』(原題「FIGHTER WING」)という本を拾い読みした(文字通り床に転がっていた)のですが、なかなか面白い記述がありました。
空軍初級講座、アフターバーナーの解説で、エンジンの推力と燃料消費の関係について述べている部分です。
フルアフターバーナーを使用すると
「エンジンの最終推力は50%増加する」
「およそ3倍から4倍の燃料を消費する」
どこかで聞いたふうな数値ですね。
CHEではまさに、アフターバーナー使用時のジェット戦闘機と似た出力/消費関係になっているようです。
とはいえ、過積載による消費急増を「もっともなことだ」と思わせるような記述までは見当たりませんでしたが…。
さてコスト戦ですが。
さすがに上位までは行けなかったようです。
入れ替え戦3Cで3位。
2位のニムロドさんとはエントリの差。
つまり、ニムロドさんより早くアップロードするルーチンを組めば決勝進出は確実!これで勝つる!
内容的にはちょっと想定できていなかったことが多いです。
対策も取れないことはないので考えてみました。
・ハデスやニーズヘッグ
優先ロック+中距離周回
・ケイローン
1機だけなら側背からの集中短期定ミサでいけるか
・対空地雷でガードはまり
タイムアウト機能
・熱管理/対ナパーム
2つの冷却のうちどちらかが切れてて熱量100%なら攻撃
・対パルス
ザクなら倒せるくらいにはしたい
あとパスさんのローケンも普通に強かったです。
こちらは基本的に横向きなのですが、被弾したときに砲身が正面に戻ってしまうので反撃がしづらいです。
集中ロックされた機体はガンサイトと熱の両面からほとんど何もできないことが多いです。
合間にミサイル撃つくらいはしたいのですが。
ミサイル運用
ムラマサが余ります。
余りすぎていたので、両肩ムラマサなのに8+4発しか積まなかったのですが。
ヰスカーにしようかしら。
ミサイル回避はCHPのころより難しくなっているので、
被弾追撃は少し甘めのインターバルのほうが良さそう。
霧飛行に対しては撃墜まで集中ロックターゲットを固定したい。
敵との距離により定期インターバルを可変させたほうがECMに対する命中/発射数対比が増加すると予想。
空間距離/16.2くらいを加算して試してみようか。
よりターゲットに近い機体が優先権を持つのも意味がありそう。
定期インターバルを3秒とすると、実質、ECM作動中にミサイルが発射される。
それで見当違いの方向に発射すれば、ECMが切れた瞬間に追尾を再開したとしても敵に届くかどうかは微妙なところ。
このとき狙撃で撃っていればおおよそ近くには向かうので再補足しやすいのではないか。使い分けは難しい。
とまぁこんなところで、まだまだ改良の余地はあり。
ただケイローン対策は他の機体を混ぜないと難しそう。
PR