未開封のＵＭＤ版エクサどうしよう。
ｋｏｎｏｚａｍａにいても立ってもいられずＤＬ版を購入して以来ずっとＤＬ版で遊んでいたので、届いたＵＭＤのほうはサントラを聞いた以外はまったく手をつけずに残してあります。

どう処分しようかと思い悩んでいたら、友人との対戦用にすりゃいいんじゃないかと思い至りました。
布教するにしても、いきなりＰＧ組ませて面白いと感じる人は極めて稀だと思います。
いっそのことＰＧ作成はすっ飛ばして、対戦ツールとして普通に遊べればいいのかなと。
これならＵＭＤ版とＤＬ版２つ持っている意味もあるというもの。


そんなわけで、久しぶりにアグリオスで操縦型を作っていました。
移動、旋回、ジャンプ、ロックあたりまではサクっと行けます。
ちょっと色気を出して、方向キー２回押しで急速移動も実装。
発売前から考えていたロジックなのですんなり組み込めましたが、
そもそも急速移動の用途がイマイチ分からない・・・。


今回の収穫は、操縦型は「先行入力」が操作性の鍵なのではないかということ。
先行入力は、アクションゲームではほとんど当たり前のように使われています。
ジャンプ入力後、ジャンプ状態でも被弾状態でもないときは再度ジャンプ入力に戻るようにしてみると、ジャンプの終わりぎわのわずかな静止フレームが行動受付時間になって、０ｆジャンプを狙いやすくなりました。
このループ中はミサイルを見ないので直撃が怖いですが、操作性には代えられないということで、先行入力を増やしてみました。

ジャンプ→ジャンプ
ジャンプ→移動
ジャンプ→急速移動
ジャンプ→格闘
遠距離格闘→ジャンプ
遠距離格闘→格闘

あとは武装切り替えと攻撃ボタンを割り当てて、レッツゴー




１０回ぐらい試しましたが１回も勝てず。
武器の切り替えにモタついてパルスを活かせませんでした。
仕方なくＬＲボタンの旋回を封印。
瞬時に武装を使い分けできるように□△○ボタンとＲボタンの組み合わせに射撃４種類、格闘２種類を割り当てます。
ついでにミサイル対策として、ソニックを自動化。



ようやく倒せました。
地雷対策はしてないけど手動でソニック発射できるからＯＫとして。
これで１機完成です。
機体は機体保管庫に置いておくのでどうぞ。
しかし対戦用というからにはあともう１機くらいほしい。
それと強すぎない汎用型のＮＰＣ機。

[3回]