だいぶ中断していましたがぼちぼちといじってはいます。
産廃だと思っていた飛翔体偏向装置を採用することにしました。
ブラカルで課金偏向が異常な性能だったのでエクサのほうでも試してみたのですが、カノンドリブルから抜け出す確率が高まるため耐徹装甲と同等の防御性能を発揮するようです。
とはいえ接射には対応できなかったり弾幕張られると効果時間の問題もあるので、ショットガンにはそれほど効果がありません。
脅威となるのはパルスショット車両ですので、耐徹のかわりに耐スタンとすることで相性バランスはとれるんじゃないかと期待しています。
70mm耐スタンだとアサルト耐性すらなくなるのですが、アサルトであれば飛翔体偏向装置で対応可能と見ています。
耐徹から耐スタンに換装したことで重量に余裕が出るので、耐熱容量を確保しました。
エネルギー搭載率150%の場合アラクネーの耐熱容量は1200Pで、冷却装置の効果量1210Pを下回っていました。
熱ヒステリシスの観点から言えば無駄が多かったので、これを改善して冷却装置を1つに減らし、飛翔体偏向装置をのせています。
ジャンプしながらの対車両予測は開発を中断し、狙撃に頼ることにしました。
高発射レートではかえって弾薬の消費が増えるので、重量や熱の面での問題が出来していました。
アラクネーは短期決戦よりも120秒間コンスタントに撃ち続けることが重要だと思ったので、効率重視で185mmカノンに換装しました。
燃費の指標としてエネルギー搭載率/消費率が目安になると思いますが、
量産型グランデリニアでは0.83だったものを1.07まで向上させました。
30秒を残した状態で燃料切れすることもあったので、これを改善した形です。
ところで、初期に投下した量産型グランデリニアが依然アラクネーNo.1になっています。
マッチングされなくなったことでレーティングの値が実態に即していないようですので、気が向いたら比較のために同じ機体を投下してみようかと思っています。
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