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[ 2024/12/28 00:53 | ]
ロケット考察
ふと思い立って。

ダメージ計算ツール@EXAにロケットの衝撃波ダメージ計算機能を付加しました。

ダメージを比較すれば衝撃波付きロケットが重い理由が分かりますね。
衝撃波付きロケットは、全装甲厚帯でおおよそ1.2倍~1.3倍のダメージを与えます。
さらに衝撃波は耐爆装甲で防げないため、これに対しては有効度が増します。
さらにさらに、子弾+衝撃波で実質的な命中数が2倍であるために、ショットガンのように相手を怯ませる確率もずっと高いわけです。
ビバ!衝撃波。


「どうして皆ファンタスティックな衝撃波のロケットを使わないのか。
衝撃波は重さの増加を吹き飛ばし、計算はすばらしい戦闘力をあなたのOKEに提供することを保証するにもかかわらず?」

と変な言い回しになってしまうほど衝撃波付きロケットは強いのです。
ダメージ計算の上では。

カルポのころから(今も?)主流はイーフリートを始めとした発火筒を撒き散らす延焼タイプのロケットです。
自分もラグナロクは、重いのは別にしてもなんとなく弱い気がするなぁーと思っていたのですが、しかしこうして見て来たとおり、明らかに衝撃波付きロケットは強いはずなのです。
ダメージ計算の上では。



つまりこういうことです。

ロケットの真価は威力ではなく、熱攻めにある!

ゆえに衝撃波は使えないと。

・相手の攻撃の手を止めさせる
・冷却装置を消耗させる
・延焼のスリップダメージを狙う
これら熱的な攻勢が、1.2倍だとか1.5倍だとかの威力よりもずっと戦術的な役割を果たしているわけです。



シナリオ用アグリオスの副武装を選ぶときに考えていたんですが、最終的にこういう結論に至ったのでブラックパンサーに落ち着きました。
威力よりは弾数を確保して発火筒をばら撒く作戦です。
動画ではアホみたいに連射してたりしますが。

で、こう考えてくると、定期ロケットってのもいいのかなーと思えてきます。
アグリオスはパルスを併用できるのでパルスを撃ちながら、延焼時間に合わせた2秒定期ロケット。
いやらしいなぁ。実にいやらしいなぁ。
と、そんなことを考えながらニヤニヤしています。

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[ 2012/10/22 14:31 | Comments(0) | 未選択 ]

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