ぼちぼち予測射撃の開発にとりかかろうかなと思いたち、
ジャンプの初速や滞空時間のデータをとることにしたのですが…
ふと疑問が。
滞空状態と、着地硬直をどこで区切ればいいのでしょうか?
判断する方法は、なんと4通りもあります。
★その1:見た目で判断
足が地面から離れてから再び着くまでの状態を滞空状態と定義します。
再び着くまでなので、着地したときの音がでるフレームを含みます。
★その2:高度変化で判断
大きく高度変化しているフレームを滞空状態と定義します。
着地した瞬間も高度変化があるため、実質その1と同じです。
★その3:制動表示で判断
速度が黄色くなり、!マークが点灯する制動表示を参考に判断します。
これは次のフレームが制動状態となるかどうかを示すため、
滞空状態の終端フレームで(まだ制動状態でないにもかかわらず)点灯し、制動状態の終端フレームでは(まだ制動状態であるにもかかわらず)消灯します。
次のフレームの状態だということに注意すれば、実質その1とその2と同じです。
ここまではいいのですよ。
★その4:メッセージログで判断
実行不可動作を入力すると、メッセージログにIN-AIRもしくはBREAKINが表示されます。
これを文字通り空中・制動と解釈する方法です。
その1~その3までは、着地音がしたフレームを滞空状態に含めるのですが、
なんとその4では、着地音がしたフレームではBREAKINと表示され、制動状態に含まれます。
その1とその2だけであれば、定義がおかしいんじゃね?って話になりますが、その3とその4はともに制動状態を表すステータスのはずなのに、着地した瞬間をどちらに含めるかで揉めているわけです。
まぁ確かに、着地した瞬間が「IN-AIR」だったらそれはそれで変なのですが、PG処理時にはIN-AIRで失敗し、機体が着地し、その後ステータス表示っていう順番だろうと思いますので、ステータス表示の段階で接地判定をしてBREAKIN表示してるんでしょうか。わからん。
総合的に判断して(便利な言葉だ)、着地の瞬間は滞空時間のほうに含めるというのが良さそうな気がします。
したがいまして、滞空時間や着地硬直時間を調べる際には、IN-AIR/BREAKIN表示は当てにするなということです。
肝心の調査が進んでねぇじゃねぇか!
ジャンプの初速や滞空時間のデータをとることにしたのですが…
ふと疑問が。
滞空状態と、着地硬直をどこで区切ればいいのでしょうか?
判断する方法は、なんと4通りもあります。
★その1:見た目で判断
足が地面から離れてから再び着くまでの状態を滞空状態と定義します。
再び着くまでなので、着地したときの音がでるフレームを含みます。
★その2:高度変化で判断
大きく高度変化しているフレームを滞空状態と定義します。
着地した瞬間も高度変化があるため、実質その1と同じです。
★その3:制動表示で判断
速度が黄色くなり、!マークが点灯する制動表示を参考に判断します。
これは次のフレームが制動状態となるかどうかを示すため、
滞空状態の終端フレームで(まだ制動状態でないにもかかわらず)点灯し、制動状態の終端フレームでは(まだ制動状態であるにもかかわらず)消灯します。
次のフレームの状態だということに注意すれば、実質その1とその2と同じです。
ここまではいいのですよ。
★その4:メッセージログで判断
実行不可動作を入力すると、メッセージログにIN-AIRもしくはBREAKINが表示されます。
これを文字通り空中・制動と解釈する方法です。
その1~その3までは、着地音がしたフレームを滞空状態に含めるのですが、
なんとその4では、着地音がしたフレームではBREAKINと表示され、制動状態に含まれます。
その1とその2だけであれば、定義がおかしいんじゃね?って話になりますが、その3とその4はともに制動状態を表すステータスのはずなのに、着地した瞬間をどちらに含めるかで揉めているわけです。
まぁ確かに、着地した瞬間が「IN-AIR」だったらそれはそれで変なのですが、PG処理時にはIN-AIRで失敗し、機体が着地し、その後ステータス表示っていう順番だろうと思いますので、ステータス表示の段階で接地判定をしてBREAKIN表示してるんでしょうか。わからん。
総合的に判断して(便利な言葉だ)、着地の瞬間は滞空時間のほうに含めるというのが良さそうな気がします。
したがいまして、滞空時間や着地硬直時間を調べる際には、IN-AIR/BREAKIN表示は当てにするなということです。
肝心の調査が進んでねぇじゃねぇか!
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