ターゲットのいる方向はアテにならないことが分かりましたので、
XY座標上での変化分を「みかけの距離」
つまり方位変化に換算して初期方位に足す、というのを試してみました。
しかしこれは精度的にもチップ数的にも納得がいかない。
どうせこれだけのチップ数を使うならということで、座標指定射撃を実装することになりました。
CHPのときも atan を自力で近似して座標指定射撃を作ってみたりしてたのですが、
座標変換がどうしても感覚的に染み込まず途中で投げ捨てていました。
今回は勉強をしなおしながら、なんとか思い通りの動作をしてくれました。
ケイローン、月影、アラクネー、グラスに撃ってみた感じでは、ほぼ命中弾が見込めるだけの予測精度。
ただしジャンプ検知を1チップ目として方位指定が27チップ目。ちょっと反応が悪いです。
atan(Y/X)固定だし、射撃タイミングも煮詰めてないし、もう少し上手い手が見つかるといいのですが。
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