着地点予測を改良

特徴

・新システムにより砲塔の運動性能を向上
・カウンタ占有数が６に減少
・有効射程は２０８ｍ（対アラクネー）
・近距離でもアジャスターつきだから大丈夫
・敵の足元から中心点までの高さを自動計算するからフリーサイズ

動画ではカウンタ５つだけですが
高度差を考慮してなかったので撮影後に１つ増えました

牽制を着地前の通常射撃からジャンプ後の乱射に変更したところ
エッグノッグに対して１００ｍあるかないかの有効射程を確認



メインの半分使っちゃってますね
仰角計算に２５チップとか
もう少しうまい手はないものか



6/22追記
仰角計算を２０チップに短縮
しかし、問題点発覚

敵の足元から中心点までの高さはジャンプ状態のときに計測するため
着地の際の機体の沈み込みが計算に入っていなかった
どおりで変な数字になったわけだ

脚が垂直についている二脚はともかく多脚の屈伸が非常に大きいため
タイプ別判断で２．５ｍ仰角を下げることにした

こうなるなら、足元から中心点までの高さを定数処理したほうがいいかもしれない


6/23追記
沈み込みに関しての機体のデザイン面からの推測

二脚タイプは人型を模しており、脚部は通常垂直についている
常に脚部の上に胴体があるので沈み込みは浅い

多脚タイプは爬虫類的なデザインで、脚部は側面についている
脚部を折り曲げたとき胴体は同じ低さまで沈み込むことになる

こう考えてみると、
多脚なのにパークドッグとケイローンの沈み込みが浅いのは
哺乳類的なデザインで脚が垂直についているから。
二脚なのにトリンカーの沈み込みが深いのはゲテモノだから
という説明ができる

いま私の願い事がかなうならば
ターゲットが哺乳類かどうか判定するチップが欲しい


6/23追記
結局、足元からの高さで定数処理することにした
二脚と多脚で分け、ケイローンとハデスはさらに仰角を上げる

[3回]