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[ 2024/12/28 02:21 | ]
予測射撃開発13
またまた新しい予測射撃を引っさげてまいりました。

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[ 2012/05/10 01:38 | Comments(2) | 予測射撃開発 ]
軌道平面予測射撃 第2回 『お、降りられるのかよ!?ジャブロー降下戦における対空砲火の恐怖を再現する』
ひと月以上も間が空いてしまった。
戦闘画面を眺めているだけでかなりの時間を費やしてしまうので、まとまった時間がないと開発に着手する前に明日が来てしまう。

まぁいつものことだわさ。


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[ 2012/03/21 04:14 | Comments(3) | 予測射撃開発 ]
軌道平面予測射撃
懲りずに予測射撃の記事です。
案の定というか「今回もダメだったよ」のパターンです。




軌道平面予測射撃 - Orbital Predictor
ガンサイト移動を用いたOKE(オーバーキルエンジン)の射撃管制方式のひとつ。方位偏差を用いる従来の軌道予測射撃とは異なり、平面座標上の任意の点を周回するターゲットの未来座標を予測する方位決定計算を行う。攻撃側がターゲットされていない状態かつ長距離からでも有効弾を送り込める利点があり、12年に当方式を採用したExactory製アラクネーが試作された。この機体は距離情報を次回予測に用いるフィードバック・ループ機能を備え、未来位置に対する固定高度仰角演算により一定の対空性能を獲得したとされているが、コスト面および技術上の困難から開発は中断されている。


てなわけで、主な用途は味方が狙われているときの支援砲撃用です。
こういう場面で弾が散ってしまうことのないように、というのが開発意図。
周回の中心点にはブロックヘッドがいますが、とくに座標が必要というわけではないので動いたり破壊されたりしても問題ありません。
自機が狙われているときも普通の軌道予測のように使えますが、
チップ数がアレなので精度も追従性も劣ると思います。
対飛行性能も持たせたつもりでしたがZ座標を距離の計算に入れてなかったので着弾時間が速すぎるみたいです。改良してカノンが命中したらまた記事にしよう…



2/6追記
 どうにも敵軌道の内側に狙いがずれるのが気になる。
 周回半径の予測は合っているので移動方位の問題だろうか。
 このために対空では散弾を用いても命中精度は体感できない。

2/7追記
 予測軌道が内側にずれる原因は、想像するに進行方向と機種方向が一致しないせい。 これはドリフトの性質、あるいは円周のエイリアスが多角形となる内部処理に起因すると予想される。

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[ 2012/02/05 08:32 | Comments(0) | 予測射撃開発 ]
予測射撃開発12
ちょっと勢いが衰えてきました。
煮詰まりすぎて、かえって煮崩れしてきたような…

着地点予測はチップを敷き詰めてみたところ普通にメインの半分埋まりました。
本気でどうするんだこれ…



【着地点予測】
・ほむ/アウェイ差に対応
・有効射程をチャンネル送信
  → 距離調整と乱射/通常の打ち分けに使う予定
・狙撃精度に変更
・新しいジャンプ方向判断を試作、劣勢時の立ち回り強化
・量産型グランデリア2機に1機で勝利
・3vs3で勝利



【周回予測】
ごちゃごちゃしていたので整理したところ命中率が47%に低下

1)ガンサイトの性質を見落としてフレーム割付していた
2)ガードキャンセルしないと旋回ジャンプの初速を殺せない

これを改善して11ポイントアップの58%まで命中率を向上

しかし整理前の機体は同条件で68%……あと10%はいったいなんなのだ

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[ 2011/07/05 23:35 | Comments(0) | 予測射撃開発 ]
予測射撃開発11
ごきぶりぞろぞろ

・ホームアウェイで動作状態の検出タイミングが違う
・機動負荷オプションを起動した状態では静止が挟まらない可能性がある
・自機移動フレーム数固定のため発射までに着地しているとずれる
・着地の瞬間に高度予測するとずれる
・旋回成分があるとずれる


CHPでは2007/12/8の第2回新人戦が初の大会で
ビームとロケットで自前の着地点予測射撃を行っていました

そこから数えて1年半
2009/7/5の第10回大会に出場したランゴリアーズをベースとして
2009/10/25の第2回マスターズで
ようやく納得いくレベルの予測射撃機グランデリニアを出せました

エクサ発売からまだ1年と経っていないわけですから
新型完成にはさらにあと1年かかると予想(ダメすぎる・・・

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[ 2011/06/29 02:18 | Comments(0) | 予測射撃開発 ]



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